「渾身の1銘柄」は若干下降中ですが、ほとんど気になりません！（笑）

2日前に良いニュースがありました。
2021年に申請した特許の仮承認？申請許可？のようなもの。
恐らく来年中に正式に特許承認されると思います。

「ワクチンadjuvant」の特許（なんと訳すかわからんです。ワクチン補助剤かな？）
先日記事にしたサンディエゴでのカンファレンスで発表したデーターは特許申請に基づいていたのですね～

ウイルスワクチン、癌ワクチン、その他のワクチンと併用すると効果があるというデーターと共に申請したということです。

そしてCEOから今日メンバー向けに会報がありました。
そこにはいくつか驚いた事実がありました。

１．特許は、アメリカのみならず、ヨーロッパ、アジアでも同時に申請。
　　「2030年以降まで、そして可能性的には2040年以降もこの特許は有効になるだろう」
　　　とのこと。
　　（これはあまり驚かないｗ）

２．「現存するワクチンadjuvant」よりはるかに強力な免疫反応を呼び起こせる。
　　　

　　　ここで、調べました。「現存するワクチンadjuvant」て何？

What is the only approved adjuvant for vaccines?
The only vaccine adjuvants currently licensed by the FDA are aluminium salts. All other adjuvants are considered experimental and must undergo special preclinical testing.

訳＞
現在たった一つだけFDAに承認されているワクチンadjuvant（補助剤？）が「アルミニウム塩」とのこと。承認にはプレクリニカルが必須とのこと（動物実験）

へ～、ひとつしかなかったんだ、、、

更に調べました。「アルミニウム塩」って何？

アルミニウム塩は、制汗剤の有効成分として利用されています。 汗の分泌を抑えることで、細菌の増殖を抑え、細菌が汗の成分を分解して生じる不快なニオイの軽減にも役立ちます。 その他の用途として、顔料として種々の化粧品、薬用成分としてハミガキ、食品添加物などにも使用されています。

とある。

さらに

制汗剤に含まれるアルミニウムは有害？
デオドラントに入っているアルミニウムが主に心配されているのは、乳がんとアルツハイマー病の2つだ。

とも書いているところがあった。

「渾身の1銘柄」のライバルにすらならないじゃないか！！

３．「may be a vaccine itself¹, rather than merely a vaccine adjuvant」
　　　「単なるワクチンアジュバントではなく、ワクチンそのものである可能性がある」
         

　　ここは大きな驚きでした。
　　現存する他のADJUVANTとデモンストレーションで免疫反応を比較して圧倒的だった
　　らしい。CEOも確固たる証拠を目にしたのでしょう。
　　ウイルス用ワクチンにも、癌ワクチンにも、その他のワクチンにも「渾身の1銘柄」
　　は単独で行けると！　補助剤じゃなくてもいけるぜ！と。

さらに続けてCEOは『だからといって、当社がワクチンメーカーになるのは資金的にも現実的でない。モデルナやビオンテックなどが「渾身の1銘柄」をワクチン補助剤として評価してくれ、提携するのが理想。既に「渾身の1銘柄」はプレクリニカルを終了しており、有効なデータも既に揃っている』

え？今なんて言った？

モデルナやビオンテック？

そんな、、、、
もう個別会社名名指しできるんですか！！

簡単に言うと
「わしらは単独でもモデルナやビオンテックのワクチンよりも有効だけど、今はそこまでお金がないので最初は他力本願じゃないと進めましぇん」
ということだと思う。

いただきだな！ｗｗ

さらに、「当社はインターネット幕開けの時代の最初のページのようなところにいる」
としめくくっている。

いただき女子！

ちなみにパワフル特許1発目は「角膜炎治療の点眼薬」です。

！