米国株ペニーストック1銘柄に2万ドル All In !! (6年前)

*****2017年6月にペニーストック1銘柄に2万ドル All In !!!  ***

TAM(とNPV)を計算し始めたぞ!

TAMとはTotal Addressable Marketのことで、「全体の市場規模」のことです。
年間でその市場全体で支払われるトータル金額。



5年間以上ほとんど渾身の1銘柄の首脳陣は株主とのコミニケションを取らず、ある意味無言を貫いていました。何もしていなかったわけではなく水面下で動いている気配は感じていました。


ところが昨年から一流上場企業のようにニュースを頻繁に発表し、多種SNS等を駆使して現在の会社の状況やクリニカルトライアルの進行状況、今後のプランなどを丁寧にかつ詳細を説明し始めました。



このTAM「全体の市場規模」を株主へのレターの中で発表したのも去年。
導火線に火が付いたサインのひとつと私はとらえています。




ーー “ Drug Pipeline Value” ーー


Derm: $34bn TAM (単純に$1=100円なら 3兆4000億円)ーー皮膚
Eye:    $23bn TAM ーー眼科(2兆3000億円)
Drug resistant antibiotics: $41bn TAM ーー耐性抗生物質(4兆1000億円)

Animal health:  $50bn TAM 動物全体の数字ですが、狙ってるのは主に犬の癌(5兆円)

Unknown proprietary #1: $47bn TAM 
Unknown proprietary #2: $100+bn TAM


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なぜ昨年こんな数字を出したのか?
恐らく出陣に向けて相手の規模を確認したのでしょう。
武器の準備が揃い戦闘準備に入ると思われます。 そういう段階だと思われる。
ここからどれだけシェアーを取れるかを専門家に調べてもらいTAMをはじき出したのでしょう。



メインでもある癌の数字がありませんが、TAMとは別にNPV(Net Present Value/正味現在価値。割引現在価値ともいう)として数字を発表しています。渾身の1銘柄は多くの種類の癌を対象としています。それぞれの数字がでていますが、メラノーマ(皮膚がん)に限ればNPVは$225ミリオン(単純に1ドル100円なら225億円) これくらいのシェアは取れるであろうという数字です。
このNPV発表こそTAM発表よりも真剣さがわかります。



最後のUnknown proprietary(未公表)のドカン!2つ、$47ビリオンと$100+ビリオンの市場規模とありますが、どの分野か書かれておりません。



しかし、私には分かる。
最初の$47ビリオンはOral(飲み薬)での白血病治療。プラス、Oralでの他の血液の癌と固形癌(Solid tumor)治療。
次のドカン!$100+ビリオンはOralでのウイルス・細菌治療。



飲み薬でガンやウイルス疾患(あれとか、、)が治るようになれば、世の中がひっくり返るな。
まさしくゲームチェンジャー。



許されるのか??  そんな簡単に治せてしまう安価な薬をマーケットに出すことを、
財界が、金融資本集団が、黒幕が、、、、






TAM,NPVを計算・発表し始めたことで、すでに確たる勝算あり。、、、のはず、、、




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